患者様の損傷部分の確認、治療過程を観察をより客観的に評価するために導入いたしました。
エコー使用のメリットとして
・レントゲン検査と違い放射線を浴びることがなく安全で無害
・レントゲンでは写らない靭帯・筋肉・腱などを診ることもできる
・レントゲンでは写らない微細な骨折線や骨・軟骨の損傷なども診ることもできる
・経過観察がしやすく、治癒過程が確認できる
例えばエコー検査で診ることができるものとして
- 捻挫や突き指・転倒などで、骨に損傷がないか?
- 肉離れした部位が、どの程度の筋肉損傷なのか?
- 打撲や損傷組織の腫れ具合や損傷程度
- 骨・腱・靭帯・筋肉などがしっかり治っているか
- スポーツ傷害や慢性的な症状など、症状の原因 などになります。
今後、学校などでのトレーナー活動、地域の子供たち向けに野球肘・肩、バスケットボールなどの膝の検査などの活動にも使用していきます。